「ヴォイド・シェイパ」

ヴォイド・シェイパ

ヴォイド・シェイパ

久しぶりの森博嗣作品。
百年シリーズに似たテイストで、まあ嫌いではないんだけど、森氏の後期の作品から多用されるようになった詩的な文章は心情描写としてもいまいちで好きになれない(無駄にページを消費しているような気がする)。